リハビリテーション・ケア合同研究大会茨城2016に参加して
リハビリテーション・ケア合同研究大会茨城2016に参加し、「科学の街つくば」で4日間を過ごした。毎晩酒ばかり飲んでいたような気もするが、学びも大きい研究大会であった。 大会初日開会式直後に続く、大会長志村大宮病院院長の鈴木邦彦氏の大会長講演、看護必要度作成者である筒井孝子氏...
サブリーダーシステム運営に向けて
鵜飼リハビリテーション病院で導入しているサブリーダーシステムは、当院が目指す相互乗り入れ型チームアプローチの象徴である。 サブリーダーシステムとは、患者さんを中心とする担当スタッフの中で、医師を除く看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の中から、患者さんの全体像をとらえ...